Gカップの女神が暗闇を照らす、最高の束の間
お名前:CATCH THE WAVE 年代:20代
旅行会社に勤める俺は、人一倍孤独に弱い男です。勤務は4年目、入社前のイメージは華やかだけど転勤・出張が多く離職率が高い印象がありました。しかし実際には時代の流れ、インバウンド需要その他諸々、景気にも左右される仕事で浮き沈みが激しいです。
一方の出張時は飲みに行くのが楽しみで、元気な女将が切り盛りする店舗、スナックのママが奮闘する店など、楽しみは沢山。しかし、離職率の高さは徐々に俺の心身を削っていきました。
折角できた仲の良い同期も、営業成績が上がらなければ追い詰められ、いつの間にか休みがちになり退職。さらに追い打ちをかけたのは、付き合っていた彼女から振られてしまったことでしょうか。しかも、相手は不動産会社の役員という、いかにも女癖が悪い印象の代表格ともいえるような男に。
俺の顔はブサメンでもイケメンでもない、中途半端な感じ。身長は168cmで高身長でもなく、仕事は役職未満の単なる主任。いつの間にか悲観的になり、恋愛には億劫になっていました。
気づけば美少女もののソーシャルゲームをダウンロードし、非現実の二次元と相対する切なきおうち時間にどっぷりはまっていました。
挙げ句、せっかくできていた禁煙もストップしてしまい、休憩中に喫煙所でタバコをプカプカ……。そこに係長と庶務の子がタバコ休憩にやってきたとき、休日に何をしているか聞かれ、ありのまま告げました。
「ああ、お前それは駄目なやつだ、運気が下がるぞ!」「Tさん(俺の事)は女遊びもしない、超真面目がウリだからそれでいいんですよ係長」と、庶務の子は褒めているのかけなしているのかがわからない。
休みも少ないし友達もできにくい、俺はどうせ孤独なのさと無理矢理に言い聞かせていました。挙げ句、もうどうでもいいと自暴自棄になり、風俗の世界に足を踏み入れるのですが、ここから人生観が変化しました。
緊張の面持ちで行ったのはヘルス、どうやら箱ヘルと呼ばれる店舗型の王道のよう。緊張というのは、まず風俗が初めてだったこと、あとは地下にある店舗だったためのドキドキです。
今思えば予約して吟味して行くべきだったのかもしれませんが、入った子は大当たりでした。
厳密には誰が誰かわかっていなかったので、フリーだけどおすすめの子は居るかを尋ね、人気の子がたまたま?空いていたので押さえてもらったというところ。
「うちをご利用されるのは初めてですね、今日は目一杯サービスするのでよろしくお願いします」と、元気ハツラツな挨拶を受けました。キャッチコピーは『誰もが魅せられるGカップ』との事で、目のやり場に困る代名詞が100%似合う美人のKさん。
脱衣しシャワーでしたが、性病じゃないかの確認で何か液体をかけられましたが、問題は当然ナッシング。そもそも数年はご無沙汰なので……。それはさておき、シャワーを浴びたあとにKさんが抱きついてきて、爆乳の感触で俺は大勃起。
「今までで経験した中でも、1番大きかったのはDカップだったから感動した」というと「じゃあ今夜はパイズリもしてあげるね」と言われ心臓もバクバク。ベッドはホテルのようなのと違って、洗い流せる硬めのマットという感じでした。
寝転がるとキスを耳と首にされ、続いて乳首へ。舌がローラーのように感じるテクニックに思わず声も出てしまいます。そして玉舐めも初めてでしたが、これがまた気持ち良くて我慢汁も出してしまいました。さらにアナル舐めを受けましたが、くすぐったくも快感。
初めて責められた部位は、こんなにも感じるものなのかと思ったところで「私、フェラが得意だから気持ちよくなってね」と耳元でつぶやかれ、彼女の美しい口に吸い込まれました。亀頭・竿と移動し、咥え方は根本まで包み込むようなフェラで、レベルが素人と段違いと震え上がります。
また終盤は高速フェラで、イきそうになったので止めてもらい、お約束のパイズリへ。快感はもちろんですが、何より視覚的にエロすぎるので目に焼きつけておこうと必死です。胸元へ射精させてもらいフィニッシュ。
「今日は満足できた?」と彼女から言われ、100点超えの120点です!と伝え、リピーターになることを伝えました。この世の快楽園のようなヘルスをきっかけに、仕事にも精が出てきました。
元気が出たようで何よりだ
フリーで入ったにしては中々良い思いを出来たようで結構だ。運が良かったな。
今後も指名するつもりのようだから言うまでもないが、そのまま常連客になることをお勧めする。
ただ、こういうことがきっかけで風俗にはまると散在しやすい男が多い。生活に張り合いが出る程度に上手く遊ぶようにするといいさ。