彼女のヒップにダイビング!ピンサロ万歳
お名前:ルッキズムボッキズム 年代:30代
俺は10代20代と、自分がブサメンということで煮え湯を飲まされてきた。ブサイクというだけで、嫌というほどルッキズム主義の現実を知る。恋愛偏差値は0、さらに素人童貞なのだから、もはや異性に対しては満身創痍だ。
そんな俺は仕事から帰るとテレビをつけ、バラエティやYouTubeなどを頻繁に見る。近年は、整形したことを公言する有名人が多い。俺も一時期、整形をするべきかと悩みはした。しかし、異性に好かれたいだけで整形はどうなのかと考え、結局は断念。
またアラサーにもなり恋愛経験がないと、恋をしたいというよりも手軽に性欲を満たすほうが無難ではないかという結論に至る。そこで俺は、使い道もなかった貯蓄額を確認し、余裕があったので風俗巡りをした。
大阪は風俗店が多くて助かったものの、ひとつの問題が俺を直撃。女性への耐性が低すぎるため、あまりにハイレベルだと半立ち状態で息子に元気がでないことが……。他県へ半年以上の出張をし、ソープで中折れした時は本当に焦ったさ。
実はそのまま転勤の話もあったが、俺は大阪に断固として残る意思表示をした。何故かというと、風俗巡りで大阪の真の魅力を知ることができたからだ。今エネルギーに満ち溢れた日々を送れるようになったのは、ピンサロの世界を体験したことにある。
高校時代、ミニスカの女子高生を眺め、卑屈にカップル達に憎悪を抱いていた。ミニスカ生足の子と「いちゃいちゃ」しやがって……。そんな怨念は、消えた。
さて、今月俺が行った店は、20分・40分など短時間からでも利用できるピンサロだ。ヘルスは箱型、全裸になり挿入以外のプレイならできるが、ピンサロに全脱ぎはない。半裸に近い着衣状態でフェラチオまでしてもらえるのだ。
前回気に入ったピンサロがあったため、俺はリピート。電車を意識した空間でのサービス提供がコンセプトなのだが、タイムマシーンで学生時代に戻ったかのようだ。
「おまたせ~!指名してくれて嬉しいよ」と登場したアイちゃん(仮名)は、ツインテールが似合う美少女。2回目ということもあったのか、着席してもののわずか1分で、俺の太ももの上に脚を乗っけてもらう。
「生脚……さ、触ってもええかな?」とキモさ100倍増しな俺の言葉に対し「確認しなくて触ってもええんやで」と、俺の手を持ち生脚へ誘導してくれた。
「照れてから、可愛いな」と、今度はパンティ越しにアソコへ俺の手をナビゲート。この時点でもう活火山並の噴火レベルの興奮なのだが、安定した勃起を見せた。
何より、気取った性格ではなくしゃべりもコテコテの関西弁なので、気を遣わなくて良い点も評価できるところ。そして勃起した息子をタッチしてくれて、100%の硬度へと上昇する。
サービス精神の高いアイちゃんは、続いて四つん這いになり、ミニスカートをめくった。純白のパンティの誘惑……。しかも振り向きざまに天使のスマイル、微笑みを浮かべられ、喜びもだが放出されるアドレナリンが上回った。
「誉れ高いー!」と脳内のネジが吹っ飛んでしまい、制御システムは暴走。なんと、お尻に顔をうずめてしまったのだ。しかも匂いを嗅いでしまい「お兄さん、それはアカン(笑)」と静止してもらえた。
だが彼女は「ちょっと刺激が強すぎたかな」と、俺の経験不足からの行動にも嫌な顔をしない。さて今度は対面になり、キスからディープキスの時間だ。
とろけるような感覚のなか、続いてアイちゃんは制服、ブラウスのボタンを外す。ブラをずらして生乳を俺に見せつけるため、興奮は途切れない。電車の空間がコンセプトでもあるため、手を中に入れて弄る。
感じるエンジェルボイスを聞きながら、生乳を揉んだあとに吸い付く俺。焦らされ感も高いが、そろそろ気持ち良くなりたいという俺の感情を察知し、アイちゃんはズボンを下まで下げ、フェラの態勢へ。寄り掛かる形でフェラを受け、俺の手は彼女のお尻に届くため、桃尻を触りながら口淫してもらえる幸せよ。
できれば長く「乗車」していたかったが、コントロールできずに発射のうえ、夢世界の列車は「停車」した。興奮しすぎてヒップに顔を埋めた行為を謝罪。しかし、何もしゃべらなくて不機嫌なお客さんがいるのに反して、自分へ夢中になってくれたことが嬉しいから、また来て欲しいと笑顔で応対してくれた。 堪能できなかった青春時代を謳歌させてくれるのは、まさに喜びもひとしお。ピンサロを出た際、腕を組んで歩くリア充のカップルを見たのだが、もうそこに憎悪の感情は湧かなかった。ピンサロのお陰様と、言わざるを得ないだろう。
いかにも「らしい」話だ
ふん、学生時代に春を迎えられなかった男によくありがちな話だが、投稿者のように自分に自信のない男からしたら希望のような話かもな。
まぁ、「彼女が欲しい」にフォーカスしている間はこれでは満足いかないかもしれないが。
精々これからもピンサロや風俗をマナーを守りながら楽しむといい。今回は許されたとはいえ暴走が域を超えない事を願っているよ。