裏切りのデリヘル利用、私はサイコパスか！？／簡単に風俗嬢を落とす方法！

裏切りのデリヘル利用、私はサイコパスか！？

お名前：螺旋珍宝　年代：30代

多重人格、サイコパス、二面性を持つ人間など、現実世界ではなかなかお目にかかる機会は少ない。ジャンルはミステリー・サスペンスなどが主で、他に見ることが一般的にはないものだ。

しかし私は、二面性がはっきりと出ているタイプ。仕事ができるクールなタイプと言われるが、プライベートでは正直、関わるのが何か怖いと言われてしまうのである。

確かに当たっている節はあるが、具体的に1つ挙げると結婚生活がそうかもしれない。

妻とは結婚して14年、お互い三十で式を挙げた。セックスの回数は新婚に比べ、やはり減ってはいるものの、月に2回はしている。

唯一、今でも友人付き合いをしている男友達も、アラフォー世代の夫婦で月に2回はたいしたものだと言っている。ちなみに海外では、週に1回を欠かしただけで、セックスレスだそうだ。

それはさておき、私は浮気せず家事・育児も頑張る妻に対し、真面目を演出していながら、陰では他の女性と浮気同然のことをしている。しかも、妻に対して罪悪感を一切覚えていないのが、自分でもまずい二面性だと思うのだ。

仮面夫婦ならまだしも、周囲の奥さんなんて妻へ「本当に素敵な旦那さんね、育児も手伝い仕事も勤勉に、肌艶も良くてオーラも出てる」だなんて言っている。奥さんに恋をまだしているとか、あるいは外部で恋愛中だから若々しいだの、皮肉混じりに言っているようにも思えた。

かつて外で浮気した経験は3人で、期間はいずれも短い。一夜のセックスに近いほどにしておかないと、やはりバレてしまいかねないからだ。

なお、過去に一度南米に出張した際、現地のヘルスで遊んだことがある。所感だが、私にとっては風俗がもっともリスクが少ないと思えた。

海外でヒントを得た私は、日本へ帰国してから風俗のジャンルを絞ることに。店舗型、つまり箱ヘルは家族発覚のリスクが高い。車で、かつ遠方のホテルに入っていくこと。あとは、夜間だとなおさら問題がないと考えた。そうして現在ではデリヘルを使い、主に2つの店の利用をしている。

私には罪悪の感情が欠落しているため、アリバイも万全を期している。仕事は残業が入ることを伝えているので、月に1度のデリヘル利用くらいは何も疑われないのだ。またデリヘル嬢にも既婚であることを話しているので気も楽だが、系統は人妻系なのでまた気兼ねなく使いやすい。

月に1回の逢瀬を重ねる日が到来し、今宵はI嬢・43歳を選んだ。もちろんリピートであるが、私は同年代と20代を交互に使うのをモットーとしている。アラフォーだと話が合う、気を全く遣わなくて良いのが理由だが、普通の40代の女性よりも色気があって良い。

「◯◯さん、今回もありがとう。私と年齢が近くて境遇も似ているから、指名は本当に嬉しい」と、ドアを開けて入ってきた瞬間にムーディーな雰囲気に包まれる。

さらに会計は25,000円程度だが、お釣りはいらないとチップも渡すことがあるので、サービスもMAXレベルにしてくれる。今回でいうと、まず浴室で私を洗う洗体、次に入浴後のマッサージだ。恋人のように腕組みをし、要所でキスをしてくれる。交際したてのカップルの熱い濡れ場、あるいはベタ惚れしてくれている愛人同様と言っても過言ではないだろう。そしてベッドに横たわると、彼女は私へ美しい後ろ姿を見せつけながらバスローブを脱ぐ。

見た目は女子アナ風、身長は158cmで張りのあるバスト、ヒップも美尻で非の打ち所がない。黒タイツとパンティーだけという姿だが、首元のパールネックレスが美魔女のオーラを増幅させているみたいである。

申し訳ないが、妻よりもビジュアルは数段上、これが男の性なので悪く思わないでくれと、むしゃぶりついた。喘ぎ声もアダルトビデオのギャルが叫ぶようなものではなく、上品さとエロスの融合という形でパーフェクト。

パンツから指を入れ愛撫、クンニも行いしっかりとイミテーションの愛を注ぐ。交代となると、彼女は耳・首・鎖骨・乳首の順へ、破廉恥な舌使いで私をメロメロにしていった。

フェラチオでは片手で玉を揉みしだき、口淫をするというポルノ映画さながらのプレイ。デリヘルと言えばフィニッシュプレイの素股力が肝となるが、締め付ける強度が本物の挿入と間違えるほどにコツを熟知している。

まさに百戦錬磨のすご技だ。はっきり言うと、締りの悪い女性器の人よりも、素股熟練者のほうが気持ちいいというのも実際にあるのだ。I嬢からの素股にて最高の射精をし、残り時間でトークを楽しんだ。

そして帰路につかねばならない、限られた逢瀬にもタイムリミットがある。彼女と一緒に部屋を出るが、退出する前にもキスをしてくれて私も上機嫌。

帰宅後「週末は家族サービスを頑張るぞ」と妻と子に言い、良い人を演じる私。妻帯者は、くれぐれも私のような異常人格にはならないでほしいと願うばかりだ。