風俗嬢が絶対惚れないダメ客とは?
風俗嬢が絶対に惚れないダメ客ってどんな人?こんな客に誘われても絶対好きにならない!そんなダメ客の特徴を現役デリヘル嬢と現役ソープ嬢の2人と、風俗客3人で語り合ってみました。
ショートコースでがっつく客
個人的にはロングよりショートコースのほうが好きだけど、ショートコースでアレもしたいコレもしたいってがっつく客は絶対に好きになれない。
こういうお客さんって大体「風俗嬢を下に見てる」の。時間が足りないのが分かってて女の子を急がせて焦らせて無理させるんでしょ?そんな女性を大切にできない男を好きになるはずないよね。
ショートコースでがっつく客に限って、通う頻度だけは立派だから特別扱いしてもらいたがるし。店外デートに本番・・・良いお客さんは本当にそんなこと言わないからね。
短い時間にして安く遊ぼうとすることは全然悪いことじゃないよ。90分必要なプレイを60分コースでさせようとする人がダメなだけ。
60分コースなら60分でできることを楽しむ、風俗嬢と仲良くなりたいと思う人なら、自然と迷惑かけないように思いやって動くよね。だからガッツキ客ってだけで絶対惚れない!
強引に誘っても嫌われるだけってなんで分からないんだろーって思っちゃうよ。
店外デートを目的に通ってる客
最初は純粋に風俗嬢と遊んでいたけど、だんだん仲良くなって「自分は特別な客だ」と思い込むヤツ。こんなに通ってるんだから何か見返りがあってもいいんじゃないか?こんなに指名してあげてるんだから店外デートの一つや二つくらい。
・・・いや、風俗嬢は風俗の仕事でサービスしてるだけだから、その時間や場所以外の話なんて全く関係ないんだよな。服屋の店員に「いつも買ってやってるんだからたまにはデートしろ」と言ってるのと同じだろと思う。
風俗という空間で、変な気持ちや錯覚に陥ってるのは男のほうだけで、女にとっては店や派遣先は職場なんだから勘違いはしない。仕事だから客とは仕事上の付き合いで、仕事でしか会いたくない存在だ。
だからもし「仕事以外の時間や場所への誘い」が出たら心を閉ざす。やっちゃってる男多いと思うんだけど、いくら頑張ってリピしても「店外でいい思いしたいだけか」と冷めた目で見られ続けてしまう。
風俗でしか仲良くなれない客
あなたは周りにいないかしら?会社では仲が良いけれど、プライベートで遊ぶほどではない、って同僚さんや先輩方。一般的に風俗嬢とお客様はそんな関係に似ていると思うわね。
風俗嬢が惚れるお客様というのは、プライベートな姿も素敵なんだろうな・・・と思わせる「余裕」をお持ちなの。
りおちゃんの言う「がっつき客は嫌!」と似ている話でもあるけれど、風俗嬢と楽しく雑談をする余裕、風俗嬢の責め方を褒める余裕、風俗嬢の失敗を笑って許す余裕、風俗嬢が感じるよう優しい責め方をしてあげる余裕、主にこの4つを持っているお客様は、きっとプライベートでも女性に優しいのね!とドキドキしてしまうの。
でも反対に、会話も惜しんでプレイするような、自分のしたいことを一人で進めるような、時間的な効率を求めるお客様は、風俗のお客さんとしてなら正解で悪くないと思うけど男性としてはどう?って思うわね。
風俗嬢への愛が重たすぎる客
風俗嬢に好かれるには風俗嬢をただ愛せばいいわけじゃないんですよね。
通う頻度を多くする、コースの長さを長くする、差し入れを良い物にする・・・これも一見良いことしてるように見えますけど、過剰だと風俗嬢は怖がっちゃいます。
僕も一時期、オキニ嬢に週3で通ったりゴデ〇バのチョコあげたり・・・結構すごいことしてました。貢がれてるみたいで嫌だからやめて、と引かれ目が覚めた次第です(笑)
確かに風俗嬢と客って最初から対等じゃないんですけど、客次第では対等になれたりするんですよ。でもなんでも風俗嬢の言うこと聞いたり風俗嬢の喜びそうなこと先回りしてやってあげたりすると、風俗嬢からなめられます。風俗嬢と絶対対等になれなくなるんですよね。
自然と仲良くなるためにあえて客というポジションから出ないことも大事かなーと思います。
仕事や家庭の愚痴を言う客
俺もそうだけど、風俗が性欲だけじゃなくてストレス発散の場になってる男って多いと思う。つい仕事の愚痴、彼女や嫁の愚痴を喋ったり。
でもそれって男の弱い部分で、風俗嬢からは「仕事できない男なんだな」「知らないところで彼女や嫁の愚痴を言ってるイヤな男だな」と思われる。もちろん喋ってスッキリするのは自由だが、愚痴った瞬間恋愛対象から完璧に外れるのは間違いない。
できる男は家庭に仕事を持ち込まないというが、まさにその通り。風俗は家庭ではないが、女の前で愚痴を言う姿はダメ男のそれなんだろう。
風俗嬢は今は愚痴を聞く方の立場だが、もし自分がこの客と親密になったとき、今度は自分が嫌味を言われたり知らないところで愚痴を言われていたりする立場になる可能性がある。
そんな、いつ自分が攻撃されるか分からない相手を素敵と思う女はいないってことだ。